いろいろ 対馬藩 宗氏 133132-対馬藩 宗氏
はじめに─徳川時代以前の対馬宗氏 この報告は、徳川時代()における日本と朝鮮の外交・貿易について、 常に主導的立場から両国の関係維持につとめた対馬藩、あるいはその領主である大 名宗氏の動向に焦点をあててみていくものである。信濃飯山藩世子松平忠敏室(死別) 豊後佐伯藩主毛利高慶室 虎槌姫 (天和元/1681) 清涼院 義方(初名真氏) (貞享元/1684享保3/1718) 大衍院、幼名次郎 五代藩主 虎三郎 (貞享3/1686) 自性院 側室 土田氏 璠姫(八百、藤) (寛文11/1671元禄5/1692) 千光院 日野資茂簾中(死別) だから収入がなく困っていたのが対馬藩 幕府も藩が勝手に貿易を行い力をつけられては困るのでいち早く国交正常化をする必要があった 「宗氏」が幕府と朝鮮との間で仲を取り持ち国交の正常化に貢献した 朱印船貿易 幕府が朱印状を与える 対馬宗氏の中世史 株式会社 吉川弘文館 安政4年 1857 創業 歴史学中心の人文書出版社 対馬藩 宗氏